あけましておめでとうございます。


2018年が始まりました。

熊本で生まれた手仕事の器や道具をよりたくさんの方にお届けできるよう、本年もより一層頑張っていきたいと思っています。本年もどうぞよろしくお願いします。

もうお仕事も始まり、いつも通りの日常を過ごしてらっしゃる方が多いと思いますが、皆さんどんなお正月を過ごされましたか? まさにお正月、という3日間を過ごした私ですが、熊本のお正月といえば、赤酒のお屠蘇。今年もちゃんといただきました。

熊本のお屠蘇・赤酒

熊本では料理酒としても広く利用されている「赤酒」(※1)ですが、お正月の「お屠蘇」も、熊本の多くの家庭では「赤酒」を使うのが一般的ではないでしょうか?

これは、

江戸時代、肥後細川藩では赤酒を「お国酒」として保護奨励し、熊本で酒といえば赤酒だったというほど一般に親しまれていたからで、赤酒の需要が減った現在でも、「赤」というおめでたい色も手伝って、お屠蘇や御神酒などの慶事の儀式酒には赤酒が用いられています。 〜瑞鷹株式会社HPより〜

との理由からだそう。

熊本生まれ熊本育ちの私は、大人になり、県外の方の話を聞いたり、実際熊本以外の場所でお正月を迎えるまで、赤酒でお屠蘇、は全国共通だと思っていました。

子どもの頃は、赤酒の甘さに、屠蘇の漢方薬のようなスパイスの味が効いたお屠蘇を飲むのが楽しみで、大人の目を盗んで多めに注いで飲んでいた記憶があります。

今思えば、結構渋好みだったなと思います。

※1 赤酒ーお酒の保存性を高めるために、製造の途中で木灰を加えられる日本古来のお酒。甘みがあり、熊本ではみりんの代用とされる。(wikipedia灰持酒ー赤酒

三社詣(三社参り)

お正月の初詣に三社に参ること、これも全国的な風習かと思っていましたが、熊本をはじめ九州を中心とした地域に根付く風習のようですね。

子どもの頃から、初詣は三社巡るのが初詣(私は1日では巡りませんが。)と思っているので、今年も三社巡りました。

一社目は冒頭の写真の甲佐町の氏神様へ。いつもは静かな神社ですが、お正月は賑やかでした。

八代宮

今年の二社目は県南八代へ。今年は八代にて二社お参りしてきました。

まずは八代宮。

八代市の中心、八代城跡の中にある神社です。城跡にあるだけに、周りをお堀で囲まれ、境内に入る際に、そのお堀にかかる橋を渡ります。お堀には鯉も泳いでいます。

とっても厳かな、風格のある神社。wikipediaより

初詣の方もたくさんいらしていて、お堀にかかる橋付近には、出店もたくさん並んでいましたよ。

八代神社(妙見宮)

そして今年の初詣三社目は八代神社。

八代神社(妙見宮)八代市HPより

八代宮?八代神社?と間違えてしまいそうですが、この八代神社は、別名「妙見宮」「妙見さん」と言われる八代市妙見町にある神社です。

この神社のお祭り「妙見祭」は要無形民俗文化財に指定されていて、九州三大祭りの一つとして有名ですね。

鳥居をくぐり中へ入ると、門や拝殿の華やかな赤が目に入ります。八代宮の雰囲気とはまた異なりますが、こちらも風格ある神社でした。

境内には妙見祭の資料が保管されている建物もありました。

実はこの八代宮には、上宮、中宮、下宮とあり、私が訪れた妙見町のこちらは下宮なのだそう。(新年から勉強になりました。)

上宮、中宮もいつかお参りできたらなと思います。

氏神様以外は初めての神社でしたが、初新しい年の幕開けに初めての場所へ行き、凛とした清々しい気持ちになりました。この一年、この気持ちを忘れず過ごせたらと思います。

皆さんはどんなお正月を過ごしましたか?

八代宮

住所:〒866-0862 熊本県八代市松江城町7−34

八代神社(妙見宮)

住所:〒866-0802 熊本県八代市妙見町405

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