熊本に伝承される茶道「肥後古流」


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茶道 肥後古流

たくさんの流派がある茶道。その中でも熊本に伝わる肥後古流。熊本には伝承されている独自の文化が様々ありますが、茶道「肥後古流」もその一つ。

千利休の確立した茶の湯の形が熊本に遺され、肥後古流の伝承を行っている熊本の三家を中心に現在まで400年に渡り伝承されています。

千利休の流儀をそのまま伝えていると言われますが、肥後古流について一般向けに書かれた資料も少なく、そのため熊本でも肥後古流について知る方も多くないようです。

しかし、今年の5月に「読むミュージアム 肥後古流」が出版され、こちらの本でなかなか知る機会の少なかった肥後古流の歴史や作法などがわかりやすくまとめられています。

「読むミュージアム 肥後古流」

この「読むミュージアム 肥後古流」は、茶道 肥後古流の伝承を行なっている熊本の三家の中で小堀家を宗家とする「肥後古流 白水会」に焦点を当て、肥後古流の歴史や作法、そして肥後古流の現在についてわかりやすくまとめられた本です

たくさんの写真が使われた架空のミュージアム形式で、大変わかりやすく歴史に疎い私でも楽しく、そして興味深く読み進められるこの一冊。

私も肥後古流にてお茶のお稽古に通っていますが、まだまだ知識も浅く、お稽古などで聞く歴史や作法についての話が具体的に記載されていて、すごく勉強になります。

といってもお茶に関わっていなくても、歴史や地域の文化を知りたい、という方も興味深く読める本ではないかと思います。

熊本でも知られていないことの多い肥後古流なので、熊本の方はもちろんですが、県外にお住いの熊本に所縁のある方、所縁はなくても歴史や茶の湯に興味のある方、その他沢山の方に手に取って読んでいただきたいなと思いご紹介しました。

熊本では、熊本市上通りの長崎書店、遠方の方はAmazonでお買い求めいただけます。

肥後古流という熊本の文化を沢山の方に知っていただきたいです。

ぜひ‼︎

「読むミュージアム 肥後古流」 mars biblio

1月の初釜について書いたK cappa kumamotoのblog「茶道・肥後古流の初釜

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